コーチのビジネスバッグ 持ち手補修
投稿日:2020.03.10 | カテゴリー:バッグ
このブログをご覧いただく皆さんにあまり参考になる物ではないのですが・・・ 持ち手の糸の解れを放っておくとどんどん糸が緩んできます。特にナイロン糸使用の物はズルズルと糸が緩んだり抜けたりしますので早目に直した方が良いと思います。ナイロン糸を使わず強さで定評のあるメーカーの木綿糸を使用して縫直ししました。元の糸と同じ色の糸は存在しないので糸の色を染めて完成です。
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投稿日:2020.03.10 | カテゴリー:バッグ
このブログをご覧いただく皆さんにあまり参考になる物ではないのですが・・・ 持ち手の糸の解れを放っておくとどんどん糸が緩んできます。特にナイロン糸使用の物はズルズルと糸が緩んだり抜けたりしますので早目に直した方が良いと思います。ナイロン糸を使わず強さで定評のあるメーカーの木綿糸を使用して縫直ししました。元の糸と同じ色の糸は存在しないので糸の色を染めて完成です。
投稿日:2020.03.04 | カテゴリー:バッグ
TUMIと言えば強靭なナイロン(アラミド繊維)で作られたバックを思い浮かべますね、でもTUMIの革製バッグってあるんですね。今日はそのTUMIの革製バッグの塗替えです、かなり使いこんだ古いバッグで特に持ち手は皮脂の浸透で真っ黒くなっています。この部分の脱脂には時間がかかります、不十分な脱脂ですと塗膜の耐久性が悪く似りますから。ビジネスバッグですからポケットが多いので色替えは通常の二倍くらいの作業時間を要します。しかし施工料金は倍も頂く訳にはいきません二割増し程度の料金です。
befoer
after
このお客様はブルー系のいろが大好きなようで乗って来られたミニクーパーもブルーでした。塗替えの色はかなりのこだわりがありまして何度か指定色の確認をさせて頂き、お引取りの際に塗替えて鞄を見てどの様な表情をされるか気になりましたが笑みを浮かべて下さりホッといたしました。
投稿日:2020.02.20 | カテゴリー:レザージャケット
時期的にはコートやジャンパーなどのお直しが多くなりますが、ラムレザー・コートの補修のお仕事を頂きました。ラムレザーと言えば柔らかですごくソフトな手触り何とも言えない感触がたまりませんよね。その反面耐久性やキズ付きなど扱いには注意が必要です。ショルダーバッグやカバンによるスレ、物に当たった小傷などの修理ですが、ラムレザーの柔らかさ質感を損ねることなく修復します。これには最適な塗料と施工技術が必要です。
とても着れる状態ではなかったがこんなに綺麗になって嬉しいとお客様には大変喜んで頂きました。
投稿日:2020.02.15 | カテゴリー:その他
こんなに綺麗に仕上がりました、お客様には大変喜んで頂きました。
投稿日:2020.01.25 | カテゴリー:バッグ
Before
After